2023年4月28日−30日　　東京国際フォーラムで順天堂大学高橋教授の主催で行われました。今回はpost-COVIDの経済・観光・交流復活を目指す社会の流れの中で、本格的対面学会の復活でした。まだ少し制限はあるものの久しぶりに大規模な人流の中で行われた活気あふれる楽しい学会となりました。

橋本教授のBOの全国調査報告、大矢講師の肺がん周術期治療講演　二つのシンポジウム発表に始まり磯谷准教授を筆頭に多くの先生方に発表していただきました。みなさん大変立派な発表でした。ご苦労様でした！！　　また、橋本教授、大矢講師には後進の指導に大変ご尽力いただきました。ありがとうございました！　東北大学に国内留学中の渡邊先生も変わりなく元気に発表されました。岡崎医療センターの林准教授もCOVID19の演題を発表されました（写真なくてすみません）。

堀口名誉教授も応援に来てくださいました！

若手発表の”ことはじめ”コーナーでは澤田助手が”Buffalo chestの１例”を発表され（これは重康助教の指導で行なったものです）聴衆の賞賛を浴びました。また後藤康洋講師が見事な司会ぶりでとてもimpressiveでした！

私たちも社会の流れに負けることなく　遂に！　発表者全員集合の大規模な宴会を復活させました。超超楽しかったですね！　Do not look back, just go forward であります。