卒後研修  

卒後研修/後期プログラム

目的と内容

呼吸器内科における後期研修は、気管支喘息やCOPDに代表される慢性的な疾患から、肺癌や間質性肺炎などの高度な治療内容まで多数の症例を経験することにより、広い知識と技能を習得することを目的としている。なお、内科認定医を取得することを目的の一つとしているため、内科認定医の研修カリキュラムに沿った研修内容を設定している。また、日本呼吸器学会認定施設やアレルギー学会教育施設などの認定をうけており、幅広い症例も有しているため、それぞれの専門医の取得も可能となっている。各ジャンルの多数在籍しており、多くの症例を経験できるだけでなく、各疾患の深い知識と技術を習得することができる。特に気管支鏡検査に対しては、力を入れている。

 
 

後期研修プログラム

卒後3年目より、次の研修プログラムコースを用意しています。運営指導体制、診療実績、研修プログラムの
各コースについては、病院ホームページの『後期研修プログラム』をご覧ください。

 

呼吸器専従大学院コース・・・募集人数 2名

呼吸器専従社会人大学院コース・・・募集人数 制限なし

呼吸器専門医コース・・・募集人数 4名

後期研修医選択呼吸器内科3カ月プログラム・・・募集人数 制限なし

 

取得できる認定医・専門医
(取得の目安年数)
内科認定医4年目、呼吸器専門医8年目
他科研修
ローテーションの可能性
あり(希望に合わせて調整します)
留学の可能性 あり
関連大学医局 名古屋大学呼吸器内科
関連病院での研修 あり(希望に応じて)
後期研修修了後の進路 医員として在職が可能
採用予定人数 5 名
応募方法 お問い合わせフォームよりご連絡いただければ、
折り返しご連絡を致します。 >>お問い合わせフォームはこちらから